9/6(月)
かれこれ2学期が始まってから1週間が過ぎたが、今のところ担任の先生からの連絡帳に不穏な調子は書かれておらず、できたことを書いてくれるようになった。これは大きな進歩。保育園時代に通った療育のおかげで大人が褒めて肯定してくれるととてもモチベーションが上がりやすいのだけど、1学期を振り返って気づいたのは”注意されて→怒る→余計に問題行動が増える→更に注意される....”の悪循環だったような。また新しい環境は定型発達の子たちですら精神的な負担も大きい訳だけど、自閉症児はもっとダイレクトにそれを感じている。毎朝「行かなーい!」と泣いたり抵抗もしていたけど、何とか通うことができた。2学期は学校に慣れてきてるように感じるので、本人の可能性を信じて見守っていこう。