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kitpasのクレヨン

kitpasのクレヨン

この度、Borderless Kidsのオンラインショップで晴れてお取り扱いさせていただくことになったkitpasのクレヨン。

ちょうど昨年の夏ごろ、ご近所の小さな文房具屋さんで見つけて購入したことがきっかけでした。

実は長男が4歳になる頃、お絵かきをしたがるようになり、いろいろなタイプのクレヨンや色えんぴつなどを試してきたのですが、普通のクレヨンって手に付いた汚れもしっかり石鹸で洗わないと落ちにくいですよね。そして机や床に付くと掃除も大変!

色鉛筆だったら汚れにくいしいいかな?と思ったのですが、指先をまだ上手に使いこなせない長男には扱いづらく、また細いので握りにくいということが判明し断念。

そんなある日、近所の小さな文房具屋さんで見つけたkitpasの『リトルアーティスト』

水で落ちやすく、またクレヨンで描いた絵に水を含ませた筆で馴染ませると水彩画のようなタッチの絵も描けてふたりとも楽しそう。

麻のかわいいバッグに入っているのですが、のちにバングラディッシュのジュード麻を使用しているフェアトレード。

(kitpasのクレヨンって滑らかで発達障がいの子もストレスなく描けるし、思いっきり紙からはみ出して描かれてもお掃除ラクだしBorderless Kidsで取り扱いたい!!!)

と密かに想っていたら・・・!!!!!

かれこれ12年前に読んだ「日本でいちばん大事にしたい会社」という本で紹介された日本理化学工業というチョークを主とした文房具を製造している会社が世界の子どもに向けて発信しているオリジナル商品だったのです。

当時、この本を読んで最も感動したのは61年前から知的障がい者の雇用を続けており、社内の70%以上が知的障がいのある社員だということ。

企業側が社員ひとりひとりの特性を活かし、業務の進め方もわかりやすい工夫がちりばめられています。

こんな素晴らしい企業があるんだー!!!と衝撃を受けた記憶が甦ってきました。

そしてドキドキしながらお取り扱いをしたい熱い想いをメールで送りました。

すると、すぐに返信が来て快諾してくださったのです!!(感涙)

人生の先輩方が作っているクレヨンで今日もダイナミックにお絵かきを楽しんでる長男と次男。

なんだか胸がじんわり温かくなると同時に、この国で生きる障がい者の人たちや、社会のギスギスした空気に疲れてしまった人たちに対して

希望となる一筋の光になる何かを残していきたい!!

と改めて決意した某月某日なのでした。

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