今日から5月。次男の卒園準備から卒園式、小学校入学...と目まぐるしく過ぎ、特別支援学校に通う長男は無事に小学校3年生になりました。次男はやっと学校に慣れてはきてるものの「学校は楽しくな～い」とキッパリ！「ボクは学童が一番大好きだもんね～」と学童での遊びに全力なよう。学校が楽しくないとめげたり落ち込んだりしそうだけど、割り切ってる様子に親のほうがたじろいでしまう。お友達とかできたのかな??次男の席の周囲は全員女子！（笑）そして幼稚園上がりのしっかり！ハキハキ系の女子が多そうで、登校時に名前を呼ばれて「おはよう！」と元気に挨拶してくれる。なんて頼もしくしっかりしていることか！心の中で（うちの息子をどうかよろしく.....！）と切実に祈る母。片や長男は学校に全力投球な為、学童クラブで疲れ果てて癇癪を起しやすくなっている。1年かけてやっと見つかった移動支援のヘルパーさんや、放課後デイサービスの面談でも学童クラブの環境は長男のように自閉症スペクトラム&中度知的障がいを持つ子には、なかなか厳しい環境とのこと。Borderlessな社会になってほしい！と切に願ってきただけに、学童クラブという唯一の健常児のお友達と過ごせる場も本人にとってはストレスや不安が強くなってしまう日が来るとは...悲しいけど将来、二次障がいなどを引き起こさないためにも、特性をよく理解して対応してくれる場所が本人にとっては大事なのだとか。長男はGW明けから環境が新しくなるので、また慣れるまでに少し時間がかかるかな。安心できる場所になりますように☆