夏休みも残りわずか。今年の夏休みも曾ばあばのお墓参りも行けず、鹿児島のじいじとばあばの所にも行けずだったけど、本人達は毎日それなりに刺激を受けて満喫したようにも思う。一番は東京タワーの逆バンジーにチャレンジできたことかな。終わったあとの誇らしげな表情に成長を感じた。長男は恐怖感や不安が強くて、赤ちゃんの頃から初めてのおもちゃもすぐには遊ぶことができない。初めての公園の遊具とかも。少しずつ経験値が上がって減ってきてるけど基本がそれなので、逆バンジーをやりたいと言い出したときはビックリした。次男がお友達とワクワク順番を待ってる姿に感化されたのだと思う。親の『できるようになってほしい』願望と、本人の『やってみたい』気持ちのちょうどいい塩梅を探りながらだ。ちなみに恐竜展は入った瞬間から等身大のティラノサウルスの鳴き声と空間が暗かったので、会場中に轟く絶叫で即退場。夢に出てこないことを祈る！