本日も猛暑なり。木曜日は次男の療育が夕方から入っているので午後、早めにお迎え。行く前はイヤイヤが募って泣きながら「行きたくない！」連呼でも一緒に授業を受けるお友達に会うとコロッと切り替わる。授業は工作をしたりコミュニケーションをとる練習をしたり、体を動かす運動をゲームで取り入れたり。結局、帰るときは決まって「帰りたくない！まだ遊ぶ！」となる。お友達も言葉でのコミュニケーションというより、フィーリングで遊べるお友達なので次男からすると尚更楽しくて仕方ない。先生からのフィードバックで次男は慣れない環境や新しい先生に極度に緊張してしまう傾向があり、本来の自分を出すまでに時間がかかったり、タイミングを掴むのにも時間がとてもかかるとのこと。本当にその通りだと思う。すごく人のことを見てるし、自分の出方も伺ってる。その代わり慣れた時の振り幅がすごいので周囲を驚かすくらい大きい声を出したり、アクロバティックな動きをして注目を引こうとするのだ。療育に通うようになって、次男の特性がだんだん見えてきて、つい先生に色々聞いてしまう。療育の先生の子どもの見かたは本当に勉強になる！